Summary 暇だからWin10に『iTunes』を導入してみた
Windows付属のメディアプレーヤーは再生音質でYouTubeにも
負ける。
少しでもいい音で聴きたい欲求から、iTunesを導入しようと考えた。きっかけは、YouTubeをダウンロードできるようにしたからで（今まではYouTube内に登録できるのだからダウンロードは必要ないと思っていた）off-lineで聴けるメリットはいろいろあるけど、邪魔な広告から逃れられるのもその一つ。インターネットが止まった時こそ音楽を流したいし。
最初に入れたダウンロードソフトはアメリカ製のMiniTool uTube Downloaderというやつ。これは速さは早くて15分番組なら5、6秒で落とせるんだけど、欠点は再生ソフトがUniConverter 14に限定されること。これだと音楽ファイルを連続して再生できないのが大欠点。使えないのでやめた。
ま、それはさておき本題はiTunes導入と既存音楽ファイルを使えるように準備する作業。
これが慣れてクセがある程度分って使えるようになるまで、結構時間がかかった。暇人の趣味だからいいけど・・
iTunesと言っても所詮はWindowsのOSで動く設計だから、Mac上での操作のようにいかない。
例えばね、Windows ではカーソルが自動的に『OK』のところに行くように設定しているので、『OK』にカーソルが来ていることも見ないで、Enterを押す（癖がついているので）
Windows OSはライバルのアップル社のiTunesにはこの動作をしてくれない（ケツの穴が小さいね。お互いにだけど）ユーザーの便宜など二の次）そんな訳で不用意にEnterを押してしまい、折角打ち込んだ曲名リストなどがすっ飛んでしまうことが起きる。
めげずに何度もやり直ししている間に段々手が覚えて慣れてはくる。
iTunesは音が良いだけではなく、画面が華やかになるよね。苦労してデータを移した甲斐がある。
上がMSのメディアプレーヤー、下はAppleーiTunesのアルバム表示
再生中の画面はこうなる
CDからも新たに読み込んだ。CDの読み込みはこんなに遅かったっけ？
ドライブは21年1月製造と記された中国製だけど、説明書に何倍速かの表示はあったが忘れた。YouTubeからのダウンロードはめちゃ速いので、CD読み取りの遅さが目立つ。
そんな作業をしていたら、なんとWindowsが妨害に入った(?)
25個ぐらいのアルバムの転送を終えた時点で、15個ほどの表示が突然画面から消えた。
左端のWindowsメッセージ欄に「メディアプレーヤーにも転送できます」などと出ていたけど、無視して進めていたから怒ったのか(?)
ビックリとガッカリの両方が襲ってきたけど、ほどなく汚い手口が分かった。一つのアルバムのアルバム情報を書き換え（バッハの無伴奏チェロがカーペンターズに）そこに15個分のアルバムデータが全部移動されていた。酷い嫌がらせ！ iTunesに乗り換えられるのがそんなに嫌なのかね〜
ま、消去されてないぶん修復できる可能性はある。全部の曲に付けられた「カーペンターズ」を正しい情報に書き換えれば復元できる。効率よくやる方法を思いつくのかがカギとなるね。
全てが集められトラック番号でソートされた状態
メディアプレーヤーを覗いてみたら、新しいタイトルが作られていた。「ゴミ箱」も漁ったようで同名のものがやたら出来ていた。初めの頃転送で失敗し、捨てたたデータなのにバカだだね（笑）
ウソみたいなホントに起きた話。証拠の画像がこちら。
画面に入りきらないけど同名アルバムがゾロゾロ
CDやDVDは一昔前のメディアになったんだね。今データはSSDに蓄える時代。USBも速くなったし・・
私は対応できていないけど（笑）今度PC買う時は恐らくそれが最後のキカイになるから、速くて画面も大き目のMacにしたい。
Editing by LIFEBOOK
Aug. 04 No.5175
昨日は午前中にGLOBEのインターネットが止まり、1日回復しなかった。今日の午前3時ごろまでに復旧した。フィリピンの事情はこんなもん。6月に4カ月分の料金をまとめ払いしたので「9月までの料金として処理しないで契約のグレードアップとして使われたのでは？とも思ったが、そうではなくて良かった。
ホントは昨日アップする予定のブログです。
Windows付属のメディアプレーヤーは再生音質でYouTubeにも
負ける。
少しでもいい音で聴きたい欲求から、iTunesを導入しようと考えた。きっかけは、YouTubeをダウンロードできるようにしたからで（今まではYouTube内に登録できるのだからダウンロードは必要ないと思っていた）off-lineで聴けるメリットはいろいろあるけど、邪魔な広告から逃れられるのもその一つ。インターネットが止まった時こそ音楽を流したいし。
最初に入れたダウンロードソフトはアメリカ製のMiniTool uTube Downloaderというやつ。これは速さは早くて15分番組なら5、6秒で落とせるんだけど、欠点は再生ソフトがUniConverter 14に限定されること。これだと音楽ファイルを連続して再生できないのが大欠点。使えないのでやめた。
ま、それはさておき本題はiTunes導入と既存音楽ファイルを使えるように準備する作業。
これが慣れてクセがある程度分って使えるようになるまで、結構時間がかかった。暇人の趣味だからいいけど・・
iTunesと言っても所詮はWindowsのOSで動く設計だから、Mac上での操作のようにいかない。
例えばね、Windows ではカーソルが自動的に『OK』のところに行くように設定しているので、『OK』にカーソルが来ていることも見ないで、Enterを押す（癖がついているので）
Windows OSはライバルのアップル社のiTunesにはこの動作をしてくれない（ケツの穴が小さいね。お互いにだけど）ユーザーの便宜など二の次）そんな訳で不用意にEnterを押してしまい、折角打ち込んだ曲名リストなどがすっ飛んでしまうことが起きる。
めげずに何度もやり直ししている間に段々手が覚えて慣れてはくる。
iTunesは音が良いだけではなく、画面が華やかになるよね。苦労してデータを移した甲斐がある。
再生中の画面はこうなる
CDからも新たに読み込んだ。CDの読み込みはこんなに遅かったっけ？
ドライブは21年1月製造と記された中国製だけど、説明書に何倍速かの表示はあったが忘れた。YouTubeからのダウンロードはめちゃ速いので、CD読み取りの遅さが目立つ。
そんな作業をしていたら、なんとWindowsが妨害に入った(?)
25個ぐらいのアルバムの転送を終えた時点で、15個ほどの表示が突然画面から消えた。
左端のWindowsメッセージ欄に「メディアプレーヤーにも転送できます」などと出ていたけど、無視して進めていたから怒ったのか(?)
ビックリとガッカリの両方が襲ってきたけど、ほどなく汚い手口が分かった。一つのアルバムのアルバム情報を書き換え（バッハの無伴奏チェロがカーペンターズに）そこに15個分のアルバムデータが全部移動されていた。酷い嫌がらせ！ iTunesに乗り換えられるのがそんなに嫌なのかね〜
ま、消去されてないぶん修復できる可能性はある。全部の曲に付けられた「カーペンターズ」を正しい情報に書き換えれば復元できる。効率よくやる方法を思いつくのかがカギとなるね。
全てが集められトラック番号でソートされた状態
メディアプレーヤーを覗いてみたら、新しいタイトルが作られていた。「ゴミ箱」も漁ったようで同名のものがやたら出来ていた。初めの頃転送で失敗し、捨てたたデータなのにバカだだね（笑）
ウソみたいなホントに起きた話。証拠の画像がこちら。
画面に入りきらないけど同名アルバムがゾロゾロ
CDやDVDは一昔前のメディアになったんだね。今データはSSDに蓄える時代。USBも速くなったし・・
私は対応できていないけど（笑）今度PC買う時は恐らくそれが最後のキカイになるから、速くて画面も大き目のMacにしたい。
Editing by LIFEBOOK
Aug. 04 No.5175
昨日は午前中にGLOBEのインターネットが止まり、1日回復しなかった。今日の午前3時ごろまでに復旧した。フィリピンの事情はこんなもん。6月に4カ月分の料金をまとめ払いしたので「9月までの料金として処理しないで契約のグレードアップとして使われたのでは？とも思ったが、そうではなくて良かった。
ホントは昨日アップする予定のブログです。
